GLS Event

イベントレポート「SENDAI GLOBAL NIGHT」を開催しました 

2017/12/01

ゲーム/ITで世界と戦うスキルとは

9月25日(月)、仙台駅前にあるアシ☆スタ交流サロン(仙台駅前AERビル内)にて、グローバルラボ仙台のグローバルパートナーであるフィンランド・オウル応用科学大学と、今夏新たにグローバルパートナーに加わったアメリカ・シリコンバレージャパンユニバーシティからゲストを迎えコラボイベントを実施しました。

 

シリコンバレー×北欧のシリコンバレー?!

アメリカ・西海岸に位置するシリコンバレーは広く昔から、起業家の聖地として認知されています。しかし、ヨーロッパでもIT起業家が多く生まれる“北欧のシリコンバレー”と呼ばれる地域があります。それが、フィンランドです。

ゲーム会社のRovioやSupercellをはじめとする有名なスタートアップ企業を生み出し、グローバルIT企業の研究開発部門も多く進出を果たしているフィンランドでは、スタートアップに対する政府機関の姿勢や学生の意識も日本とは異なります。

会の前半ではこの「シリコンバレー」と「フィンランド・オウル」2つのスタートアップ先進地域にフォーカスを当て、起業やビジネスクリエーション、そして日本人が海外で働くことについて話を伺いました。

 

仙台市と産業振興協定締結関係にあるフィンランド・オウル市の支援機関「Business Oulu」の産業支援の仕組みを説明するインターナショナルコーディネーターの内田貴子氏。

フィンランド・オウル応用科学大学のOulu Game lab在学中に制作したゲームで起業をし、その経緯や展望について説明するkaamos GamesのVille Helttunen氏とJoho Mattila氏。Mattila氏は東北大学への交換留学経験もあり、仙台と縁が深い。

日本での会社勤めを経て渡米、起業に至るまでの苦労や人生観などを語るシリコンバレー・ジャパン・ユニバーシティを立ち上げた桝本博之氏。この日はSkypeで午前3時のシリコンバレーと仙台を繋いだ。

世界と戦う人材になるには

会の後半は、ビジネスオウルの内田氏に加え、仙台に本社を置きながら海外の案件も多く手掛ける株式会社ASAの執行役員の田坂克郎氏、5億回以上のダウンロードを記録したアプリゲーム「Hill Climb Racing」をリリースしフィンランドで3つの指に入るゲーム企業ともいわれるFingersoft社のメンバーとでトークセッションを行いました。

トークセッションのテーマは「世界と戦う人材になるには」。日本の一地方都市から見る「海外」は遠く感じられがちですが、ASAの田坂氏は、シリコンバレーや海外から仕事を受けることが地方が生き残る手段と話し、海外とのビジネスの重要性を語りました。またFingersoftのDaniel Rantara氏は、フィンランドのゲームベンチャーとして現在は成功を収めているものの、現在に至るまでの当時の失敗談を語り、失敗を恐れずチャレンジし続けることが大事と話しました。

 

トークセッションは盛り上がり、時間をオーバーするほどでしたが会の最後には短いネットワーキングも行われ、参加者とゲストとの交流も行われました。今回は学生に限らず社会人も多く参加され、「仙台⇔海外」の交流の輪が今後更に広がることを期待します。

 

イベントチラシ


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